【A】中日少年野球大会ポッカサッポロ杯 岩倉大会 準優勝･･･

中盤まで2-1。

どうしても勝ちたいと想い続けたチーム･･･。

優勝への意識が強くなるイニング･･･。

調子が良かっただけに･･･。

躍動し投げ続けてきたキャプテンが、仲間のエラーから一変･･･。

自ら招いた満塁のピンチに遊エラーで同点に。

仲間を許せず、悔し涙を流しながら自分本位にマウンドに立てば、結果は目に見えています。

大切な大切な試合のマウンドを自ら放棄したキャプテンの姿に、怒り、情けなさ、惨めさ、悔しさ、様々な感情が湧き出しました。

この日流した悔し涙を糧に成長したいのであれば、この日の自分の姿と真摯に向き合ってもらいたい。

この経験を糧にもっともっと成長することを願います。