【A】丹陽南少年野球クラブの皆さん、練習試合ありがとうございました。
- 愉快なおっさん達
- 2018年3月19日
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今日の練習試合では、『試合出場経験の浅い子も含めて全員がプレイできる試合にしたい』をテーマに、そして、ピンチ時、チャンス時もしくはチャンスメイクのベンチの考え方を少しでも共有できると良いなぁと考えていました。
いくつか想定していた場面となりましたが、まだまだ私の考え方を伝えきれていないようです。
例えば、ノーアウト2,3塁のピンチの場面、序盤3-0でリードはしているとはいえ、1点もやらない前進守備をショートだったキャプテンは選択したようです。ここまでは〇。だとしたら、だとしたらです、おあつらえ向きのショートゴロで3塁ランナーは刺しておくべきだったでしょうね。微妙なタイミングではありませんでしたので・・・。この後0点に抑えたのはあくまでも結果論。毎試合毎試合最少失点で切り抜けることがこのチームの課題。まだまだエラーの多いチームですから、エラーや四死球で出したランナーを如何に無駄に生還させないかをもっと子供たちの気持ちに浸透させなければなりませんね。
自分たちのチームが勝つための手段は打ち勝つ事ではなく、守り切る事!これ、絶対です!



