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【A】桃花台スラッガーズの皆さん、練習試合ありがとうございました。

  • 愉快なおっさん達
  • 2018年3月5日
  • 読了時間: 2分

出来ることが本当に多くなった子供たちには関心しっぱなしです。

しかしながら、凌ぐことのできるピンチを凌げず、1イニング7失点の大量失点。その原因ははっきりしてますから良いのですが・・・。

①ゲーム中にポイントとなる場面をもう少しバッテリーが考えてほしい

このゲームでは明らかに7失点したイニング。仲間の3連続エラーでノーアウト満塁。三振でワンナウト満塁。次バッターはどう考えても相性の良いバッターだったはず。それをフォアボールで歩かせて打順は1番へ・・・そして大量失点へ繋がりました。スイッチの入れどころを考えなければ、バッテリーでゲームメイクなどできません。公式戦であれば、タイムを取ってアドバイスに行くところですが、試しにホッタラカシにしてみたら、ダメでしたねぇ。

この日マウンドを任せた”6番”、そして”正捕手2番”には、良い勉強になったのではないでしょうか。

②3点を追う場面のキャプテンの打席への向き合い方

3点ビハインドで最終回ワンアウト満塁で迎えたキャプテンの打席。結果はフォアボール、押し出しで1点返したものの、これではあまりに物足りません。ネクストバッターが誰で同点の2塁ランナーが誰だったか等を頭に入れて打席に入ったのであれば、自分が打たなければならないと思わなければウソです。仮に打てなかったとしてもベンチとしては納得できます。ファーストストライクを簡単に見逃したことに憤りを感じます。キャプテンとして自分の仕事は何か?打席でもマウンドでも守備でも・・・強い意志を持って臨んでもらいたいと思います。


 
 
 

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