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【A】尾張JP親善リーグ第1戦 引き分け・・・

  • 愉快なおっさん達
  • 2017年5月8日
  • 読了時間: 2分

前半押せ押せの試合展開で最大5点差あったにもかかわらず、結果は引き分け・・・

けが人の多い中頑張ったのは確かですが、逆に言えば、けが人が多い中、前半のようなゲーム展開ができたとも言えます。

特にケガでベンチにいたレギュラーメンバーには、5点差をどう生かして中盤から終盤を迎えて勝てるかを考えてほしい。

例えば、右翼側は距離がなくグランンドルールでは抜ければ2ベースです。ライトの守備位置はどう考えたらよいでしょうか?

5点差ある状態ですよ。5点差・・・。逆に左翼側は広く抜ければほぼホームランのグランドルール。どうします?

3塁にランナーを背負った状態では、内野はいつも前進守備?ベンチのレギュラーメンバーから声がとんでないことに違和感を覚えます。終盤に入るまでにどのバッターに注意が必要かもわかっていたはずですよね。グランドに立っているメンバーとベンチにいるメンバーでは見える景色が違うはずですし、特に普段試合慣れしていないメンバーが出ているわけですから、自分たちの考えが声となり飛び交ってしかるべきだと思います。試合をしているのは、監督でもなければコーチでもなく、自分達です。

有利な展開で笑顔いっぱいのプレイは当たり前・・・。不利な展開や押し込まれているときにこそ“声=会話”で元気よくプレイすることが重要。

まもなく迎える県大会に向けて、1プレイ1プレイに想いのある考えのあるプレイができるよう練習してもらいたい。

やればできる子供たちです。頑張ろう!


 
 
 

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